ハチの会

2014年08月

<宿泊したアパルトマンのこと>

今回私たちは、ホテルではなく、短期滞在型のアパルトマン(マンション)に連泊しました。
そんな経験があるのは、引率の先生だけなので、みんな興味深い経験となりました。

アパルトマンを探すにあたっては、5つの会社に問い合わせて、メールのやりとりで情報収集

男性5人、女性3人が同じ建物で部屋を借りれて、立地条件がよく、料金もあまり高くないという
条件は結構厳しかったですね。

結局「アソシアシオン・シュベルシアード」というところに決定!
ここは、かけだしアーティストの活動を支援している組織で、個展の手伝いや短期アパルトマンの
あっせんをしています。ホームページもありますよ。

とにかく立地条件がすばらしかった!
オペラ座・地下鉄・スーパー・ルーブル美術館などに近く、とても便利
古い建物で、お湯が豊富に使えないなどの不便はあるものの、パリのアパルトマン生活を
ちょっぴり味わうには十分でした。

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これが玄関

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入口の上に彫刻があったりして、いいですね

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入口に向かって右側に中華料理屋やサッポロラーメン屋あり
周辺にラーメン屋が多かったけど、なんでみんな「サッポロラーメン」なんやろ?
ひとつくらい「ハカタラーメン」があってもいいのにねえ。
左側には、ブラッスリー(喫茶・居酒屋)があり、とても便利です。利用しなかったけど。

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建物はサントノレ通りに面しており、この通りはブランドの店が並ぶ結構ハイソ(?)な通りです。

まず、女性3人の部屋

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3部屋のうち、唯一サントノレ通りに面している7階。手を振っていますね!

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つまり最上階です

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玄関の黒い扉を入ったところ。廊下の右側にエレベーターがあります。

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これがエレベーター。扉は手動式です。何回か扉の前でじっと待ってたりして・・・
日本の7階はフランスの6階。1階は0階なんで、ちょっととまどいますね

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エレベーターを降りると、この正面が私たちが泊まったA6の部屋です

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中庭に面した、ダブルベッドの部屋。この一番いい部屋を私が使わせてもらいました!
スイマセーン!

この部屋の左手にシャワーだけの浴室があります

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洗濯物は、ヒーターのあるこの浴室で乾かすのですが、組み立て式の物干しが大きくて
物干しを浴室に入れると出入りできなくて、しかも干しにくい!
難儀しましたね。あんまり機能的ちゃうなあ・・・

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トイレはきれいでしょ!
でも、ドアが施錠できないんです。壊れてて。
で、3人なんで、他の人が入ってないか横目でちらっと確かめ、ドアをあけるようにしてました。

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これは玄関から部屋に入り左を見たところ。左手に大きな居間があり
そこがサントノレ通りに面しています。

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これは台所。きれいだし、冷蔵庫・電子レンジ・トースター・コーヒーメーカーなど必要な物はすべて
そろっています。調味料もいろいろ先人が置いてくれてたけど外国語が分からないから
持っていったのを使いました。

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広いダイニングにテーブルとイス、ソファ、ソファベッドあり

事前情報では、ダブルベッドとシングルベッド2台が使えるということだったけど、その情報は古くて
実際は、ダブルベッドとダブルのソファベッドの二つでした。
3人なんで、一人はソファで寝ようかと話し合ったんですが、床にマットを敷いたほうがいいと言う
人がいて結局、ダブルベッド・ダブルソファベッド・床という、かなり差のある寝かたになってしまい
ました。床に寝た人、ごめんなさいね。最年長なのに・・・

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この部屋で夕食時は8人全員集まって食べました。一番広いのでね。

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ダブルベッドのある部屋は、中庭に面してて、窓から見たところ

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窓から下をのぞいたところ。左側は廊下部分で、3方「コ」の字型に部屋があります。

7月10日(木)の夕方だったかしら
ドアをノックする音がして、若い男性2人が部屋を訪ねてきた。
「誕生パーティをする、音楽鳴らすけどいいか?9時から10時くらい」という意味だったと思う。
「おーけー!オーケー!」と笑顔で承諾したが、9時10時11時になっても静か
「なあんだ、静かやんか」と思ってたら・・・

夜なかの1時半ころ「ズンダ・ズンダ・ズンダ・ダーン」という単調な、音楽とも思えない音が
響いて来たのです!しかも音が大きい!
さらに男女の複数の大きな話声!すぐ横で話しているかのように聞こえる!
私たちは事前に注意されていたので、足音にも気をつけ、絶対窓をあけて話をしないなど
騒音には相当気を使っていたのに!
3人とも起きだして 「ええ?!なんやこれ?!」「9時から10時ころ言うてたやん!」「夜なかやで!」
「しかし、笑顔で、おーけー!言うてしもたしなあ」「しやけど、非常識やん!」と、ぶつぶつ・・・

結局、朝方4時半ころまで、ズンダ・ズンダ・ダーンと話声が続き、
3人とも寝不足で朝を迎えたのでした・・・


まだ話は続きます
12日(土)のことだったかしら。  もう寝る時間、夜の11時は過ぎていたかしら
男女の大きな話声、笑い声が響いてきた!
窓をあけて話しているらしく、中庭に反響して、すぐ隣でしゃべっているような音量!

またもや3人が起きだして、前のこともあり、怒りがこみ上げてくる

ついに、こちらも窓をあけて、階下に向かって「クワイエット!」と叫ぶ
本当は「うるさい!」でもよかったんだけど。
でも話声は止まない!
交代してまた「クワイエット」と叫ぶ。
しかし全然反応なしで、大きな笑い声までも!
怒り心頭に達し、思いっきり大声で「クワイエット!!!」と叫んだら、ピタッと話声が止み
なんかひそひそ声が聞こえ、話声は止んだ

この日は寝不足にならずにすんだわ!


建物の玄関から奥に進み、1階の右側に男性3人が借りた部屋がある

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一番奥にダブルベッド。窓はふさがれているが

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天井はガラスがはめ込まれ、日中は明るい。が、息苦しい。

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その手前の小部屋にはシングルベッド
この下に、もう1台シングルベッドが収納されているので、ベッドは合計3台使える。

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その手前はキッチン付きの居間になっている。こじんまりしたキッチンである。

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キッチンの左にテーブルとイスがある。

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ここは、浴槽付きだけど、お湯が出なくなるといけないのでシャワーにしたそうです。

この部屋の上6階に男性二人が借りた部屋があります。

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手前にダブルベッドがあり、見えているのは収納していたシングルベッド。左手がキッチン。

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浴槽もついてて

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なんせ明るい!

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こじんまりした使いやすい部屋だったそうです。電話とテレビが使えなかったけど、満足!

3部屋の電話番号が違っていたり、いろいろハプニングもありましたが、それでも、
中年のおじさんおばさんの合宿のような、楽しい日を過ごしました。
「アソシアシオン・シュベルシアード」はあちこちにいろんな物件を管理されているようです。
また行きたいな!行けるといいな!

これで「パリスケッチ旅行」の顛末はオシマイ!お疲れ様でした!

PS.パリのスケッチ作品は届き次第、関連する場所に挿入していきます。
   9月9日から作品展が始まるので、それまでに最低1枚は仕上げないと・・・
   (冷や汗・・・)   すでに届いているスケッチは、編集して挿入しました!





<7日目(帰国の朝)>7月14日(月)

ついに帰国の朝となった
毎日充実していたけど
あっという間にパリ滞在が終わってしまった

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この日、7月14日は、フランス革命記念日
日本では「パリ祭」と言ってるが、パリではそんな言い方はしないそうだ

コンコルド広場はメイン会場になるのか、
大きな舞台や席が準備されていたし
催し物や、移動観覧車まで設置されていた

この日は、あちこちで交通規制があるらしく
アパルトマンの前の道路が通行止めになる可能性もあるため
なんと8時からドライバーの「KENさん」がスタンバイしてくれていた!
感謝です!

無事8時半にはミニバスに乗り込み、空港へ
すでに規制が始まっていて
迂回しながら進む

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騎馬兵発見!
かっこいいー!!
ゆうゆうと騎馬行列が過ぎて行くのを
ミーハーみたいに、うっとりと、ながめる私たちでした


シャルルドゴール空港で無事手続きを済ませ
買い物したり、食事したり、
病気やけがもせず、8人全員無事帰国の途につけて
本当に良かった!!

翌朝8時過ぎに関空に到着
ただ、最後に事件発生!
一人のトランクが出てこず(ロストバゲージ)
結局2日後に自宅に配送されたとのこと
なんと、パリに置き去りにされてたんですって!
最後の最後に、ちょっと残念な思い出になりました。

<6日目最終日②>

さて、部屋に戻り、夕方から6人は「ムーランルージュ」のディナーショー
帰りは深夜になるため、部屋を掃除し、帰国の準備で荷造り

「ムーランルージュ」は高級キャバレーで、
ロートレックがポスターを描いて有名
ちょっと値段は高いけど、日本語ガイドが送迎してくれるツアーを予約済み

夕方6時20分に、オペラ座近くの「旅ステーション」で集合のため
ぶらぶらとアパルトマンから歩いて行く

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ここには日本人女性2名がスタッフとして居たが
オープンしてても入口のドアは施錠しており、
中に入った後も施錠している
これだけ厳重に用心しないといけないんですね

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時間があるので、近くをうろうろ

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男性はジャケット着用、ジーパンはだめ
町歩きとちょっと違う衣裳でしょ?

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まだ日は暮れないけど
曇り空

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先生が数年前に、この近くで個展したことがあるが
会場の場所を確認できず
「この近くやってんけどなあ」

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「旅ステーション」の中に入って待っていると、急に豪雨になった
まだ集合していない人が何人かいて
どうやら道に迷っているらしい
しかも仲間がはぐれたという
あーあー、びしょぬれになって、来はったわ
せっかくのディナーショーの前にびしょぬれとは
気の毒なり

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バスで「ムーランルージュ」まで送ってもらう
すごい人だかり!!

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入口も混雑極まりなし

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ここは玄関入ってすぐのところ
キャバレーに入るには、もうひとつ入口があり
ちょっといかめしい黒服のお兄さん達が
立ちはだかっている

その入口から中は撮影禁止
とっても残念!!

中はぎっしりとお客さんが詰まっていて
何千人て言うてたか、
とにかく凄い人!

ディナーはチキンで、まあまあ美味しかった
飲み物はシャンパン2本がセットされている
おかわりの注文は?と聞くと
ガイドさんが、「ここは高級キャバレー。
目が飛び出るほど高くても良かったら
注文できますよ。シャンパンも1本12000円のなんで」とのこと。
全員一致で、シャンパンだけで我慢することにした。

9時から11時前まで、休みなくショーが続いた
プロポーション抜群のピチピチギャルが
ド派手な衣装やトップレスで踊る踊る・・・
ちょっとひょうきんな内容や
狭い円形高座をローラースケートで
びゅんびゅん飛ばしながら踊る男女もあり
これでもか、これでもかと楽しませてくれる
有名なフレンチカンカンも見たよ!
ショーが終わると、疲れたあ!

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まあ、とにかくすごい人人人!
これは、夜なか12時過ぎから始まる次のショーを待つ行列
その行列がまた延々と続いているから
人気ぶりがわかるというもの


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「ムーランルージュ」の風車をバックに
お疲れ様!

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周辺は人込みでごった返しており

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こんな行列がずっと続いてて、
なんとすごい人気!

すでに深夜のため、それぞれの宿舎まで送迎バスで送ってくれました

道々、あちこちのカフェの周りには人だかりの山が・・・
ガイドの話では、みんなカフェでサッカーを見てるんだって
日本ではこんな光景見れないね
ちょっと異様な光景でした



<6日目・最終日> 7月13日(日)

パリで動き回るのも、はや最終日となった。
明日はシャルルドゴール空港から大阪へと戻る。

さて、この日は全員で夕方までパリ市内を散策し
男性4人・女性2人の合計6人は「ムーランルージュ」のディナーショーへ
夫婦2人は予約してあるレストランで夕食

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女性部屋の朝食
パン・コーヒー・サラダ・果物の簡単メニューだが
結構おいしいし、おなかいっぱいになる

この日も雨
めげずに歩く

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シャンゼリゼ通りを背景に写真をとる
朝8時半頃なので店はどこも開いてない

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180度回転して
今度は凱旋門をバックに写真をとる

凱旋門周囲は観光客が集まっている
ほとんどアジア系かな?
私ら含めて

凱旋門から地下鉄に乗ることにする

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客が少ないなあ・・・と
思っていたら
なんと、モンパルナスに行く数区間が不通になっていた!
「ウソみたいヤー!」と叫びながらも
迂回路線を乗り継ぎ
モンパルナスに到着
トイレ休憩も兼ねて、有名なカフェに入ることにする

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これは、カフェ「ラ・ロトンド」
モジリアーニやピカソや藤田らがたむろしていたことで有名

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それにしては高級感が漂い
貧乏絵描きのたまり場だったとは思えない
絵描きが有名になったんで、観光客が押し寄せて
店がたんまり潤ったんやろな

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雨が降ったりやんだりの中
モンパルナス大通りをてくてく歩く

ムフタール市場まで、ちょっと距離あり

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ムフタール市場は、通り沿いに店が並ぶ
普通のマルシェとイメージが違い
???

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起点となる広場では、シャンソンにあわせて老男女が踊っていた
ごく自然な雰囲気に
「ええ感じやなあ」と、恥ずかしがりの日本人は思う

お昼時なので、まず食事しようとガラガラのレストランへ

注文確定するまで、随分時間がかかったが
分かりやすい単語が含まれるメニューを選ぶ

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この二人は、サーモンのなんとか定食

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これは、ハンガーグなんとか定食
でっかいハンバーグに、どさっとポテトと野菜がついている

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これはビーフなんとか定食
ビーフは串刺しになっていた


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手前はサーモンなんとか定食、向こうはハンバーグなんとか定食

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これはポークなんとか定食

要するに、サーモンやポークやビーフやハンバーグという
単語で選んだメニューでした。

ムフタール市場のにぎやかな部分は食材の店で
ほんの少ししかない
後は衣類やレストランなどの店が通り沿いに続く

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通りから少し入ったところ
ちょっとオシャレな感じ

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通りから少し入った静かな住宅

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これがムフタール通り

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結構人は多いかな

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もう、ムフタール通りを抜けました
ここからサンジェルマン通りを目指します

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なんか、パリらしい雰囲気のお店ですね!

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結構歩きました・・・
本当は、サンジェルマンデプレも散策する予定だったけど、
全員一致で、地下鉄に乗って早めに帰ることに
予定をすぐ変更できるのが
自前旅行のイイところ?


<5日目> 7月12日(土)

この日は終日二つのグループに分かれて行動しました。

男性2人・女性3人の合計5人グループは、みゅう観光の
「モンサンミッシェル1日観光」でバス日帰り観光
男性3人のグループは、オルセー美術館の鑑賞後、セーヌ川沿いで
スケッチ三昧。その後早めにアパルトマンに帰って酒盛りしたとか・・・

さて、「モンサンミッシェル」組は、朝の8時20分に
オペラ座北の百貨店「ギャラリーラファイエット」角に集合
23人ほどの人数なので、シート二つを一人で占領し、
結構ゆったりとしたバスの旅でした。

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これが、かの有名なる「モンサンミッシェル」!!
中に入って思ったのは、
「モンサンミッシェル」は外から眺めるほうが
かっこいい!!

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着いてすぐに昼食
「ラメールプラール」という有名なふわふわオムレツ元祖の店だって

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しかし、このふわふわオムレツねえ・・・
あんまりおいしくなかったナ
しかも店員の態度がよろしくないと、不評でした

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修道院の入り口までの「参道」は
土産物店ずらりで混雑していること!

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修道院内部の見学と説明は大体45分くらい

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川の向こうにホテルや駐車場やスーパーがある

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修道院の周囲は干上がって異様な光景

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ここをただただ歩くツアーもあるそうな

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修道院の説明が終われば自由行動
帰りの行程を入れて90分程度しかない

ガイドさんが言ってた
「サンピエール教会」の幸運の女神のお守り
探してゲットした!
ゆっくり土産物を見る時間もなく集合場所へ
上の写真は集合場所の向かいのスーパー

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麦畑が良かったナ
向こうに「モンサンミッシェル」が小さく見える

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ブログ用先生モンサンミッシェルの帰り
              パンレベックにて                    H・M先生

さて、夕食は帰り路の
なんとかという町
食事だけだが、良い風景で、もっとゆっくりしたかったナ

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川の雰囲気がいいでしょ

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なんとなく、絵になりそうな・・・
1枚も描いてないのにねえ・・・



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食事はチキンで、まあまあでした。
ふわふわオムレツよりマシ

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あとはまたバスでえんえん帰るのみ。夕食もすんだし、気楽な1日でした。

さて、自由行動の男性3人組から、写真と記事が届きましたので挿入しますね!

今日はやっと晴天でうれしい。モンサンミッシェル観光組と別れて、3人でオルセー美術館へ
見学に行く。朝8時ころに着く。(ここは昔はオレルアン鉄道の起点のオルセー駅の駅舎だった
そうです。1979年から10年かけて改修して1986年開館)

吹きぬけなど明るい感じがします。9時のチケット発売までセーヌ川べりでスケッチをする。


ブログ用上田写真②


(これはセーヌ川の向こうにルーブル美術館をみたところ)

ブログ用山下さんの絵
オルセーからルーブル美術館を望む      K・Y


ブログ用上田絵②
                セーヌ河畔にて                   K・U

ブログ用勝本セーヌ河畔
               セーヌ川畔                   H・K

山下ブログ用①

              セーヌからの眺め                 K・Y



入館してすぐに、私の好きなミレーの画をたくさん見れて感激しました。記念撮影していると
係りの人が飛んできて注意をされました。(昨日のルーブルでは写せたのに)
よく知っている近代の画家の絵や彫刻をたくさん一度に見ることができ、来てよかったと
思いました。ゆっくり見たのですが、見落としもありました。豪華な3階のレストランで昼食をとり
一休み。

ブログ用上田写真①


食べた後、また見て回りました。歩き疲れたので、オランジュリー美術館のモネの睡蓮の絵を
見に行くのはやめて、イベントで賑わうセーヌ川をグランパレあたりまで散策したり、出店を
見たり、スケッチもしました。食べ物を仕入れて帰り、飲みながら遅いみんなの帰りを待ちました。

      (モンサンミッシェル組が帰った時、寝ずに待っててくれたのは、最年長の
      1階部屋のKさんのみ。6階部屋のUさんとYさんは、連絡事項があって訪問し、
       いくらノックしても起きてくれなかったなあ・・・)








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